ようこそ、レインボーの館へ。
当館主人のマダムななです。
2ヶ月ほど前に
ラブレターを頂きました。
そして昨晩
「会いたい」という熱いメールを頂き
本日4時間かけて
美味しいお食事と
食後のお茶で
いろんなお話をしてまいりました。
不倫ではございません。
11歳年下の
オシャレで
可愛い
素敵な
キャリアウーマン。
仕事の関係で知り合い、
仕事の話しかしていなかったのですが
わたくしが引越しを考えているということを
小耳に挟んだということで
お電話をくださり
「引っ越しされると思うと
本当に寂しいです」
「引っ越ししても
個人的に仲良くしていただけませんか?」
と、
ちょうど別件で
うちに資料を届けてくださった際
個人情報満載のお手紙を
頂いておりました。
その後特に
引っ越しに関して
これと言った進展もないので
(先日また別の方が来られましたが
わたくし、
仕事に出る直前で車に乗り込んだ所だったので
外観だけ見ていかれました。)
何も連絡していなかったら
メールが来ました。
しっかり季節の挨拶を入れた
かしこまった文面。
「素敵ななな様とお時間を共にできれば
嬉しく思います」
ちょうど日があったので
ランチに行って参りました。
彼女はオフで
わたくしは午前中だけお仕事で。
いろんなお話をしている中で
わたくしの第一印象を
「この土地にこんなに輝いてらっしゃる方がいるなんて!
絶対地元の人じゃなさそう。お近づきになりたい!」
(彼女もそうなのでよそ者同士親近感が湧く土地柄です)
と
恥ずかしくなるような好感触を
持っていただいたようです。
「ななさんとお話ししていると
本当にパワーを貰えるんです。」
「ご一緒させていただくだけで
私も凄く前向きになれるんです。」
いま読んでいる本の話
結婚観
今を生きるということ
片付けで痩せた話
健康と美容の話
ライフスタイル
などなど
とても考え方が似ていて
共感しあい
いちいち
「憧れの女性像です」
素敵女子からそう言っていただけると
嬉しいわ。
とわたくしが申し上げますと
またそれに被せあい
まるでお会計を
「わたしが」
「ここはわたしが」
「いえいえわたしが」
と
言い合うのと似ている気がしました。
コレはエレガントではありませんので
いただけませんけれど。
ボリュームたっぷりの
美味しいご飯と
美味しいコーヒー。
たっぷり喋って
帰った後には
今度はお礼のメールを頂きました。
わたくし、
年上のお友達が多いです。
年下と言っても2から3歳くらい下の主婦。
それに、子どもの繋がりのお母さん同士は
子どもの話とか家事育児の話が多く
「私」については
あまり話をしない事が多いです。
11歳年下キャリアウーマンという
今までお近づきになることがなかった
新しい関係のお友達。
ジェネレーションギャップも
そんなに感じることはありませんでした。
そんな彼女との
2人女子会。
幾つになっても
新しい出会い
新しいお友達って
嬉しいものだわと思いました。